IB_taro
エンタテインメント
小説とは生ものだ!
いや時代の生き物か。
小説家になると決めたからには・・・
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太郎取扱説明書 著者 ともなり たかひろ
作家志望のK君が文学新人賞の受賞作を読み、それが自分の応募作とまったく同一であることを発見する。なぜ、他人の作品として選ばれたのか?
その作品の主人公であった〈太郎〉とはいったい何者か?
小説家の意義と創作の意味を考える、すべての「小説家以前の人」へ贈る、実験的なメタフィクション。
いい方が悪いのですが、かなり風変わりな作品です。
こんなことが起きたらおもしろい。作家の皆さんやインディーズファンの皆さんは、いったいどう感じるのでしょうか?ぜひとも、知りたいところです。小説のような、提言。またファンタジーのような、現代小説。
あなたは、どう感じますか?
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