電子書籍なら、インディーズ文庫(R)C・HIMEレーベル!インディーズ小説を読もう

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クリエイティブチームが、とことん応援させていただきます。

最近はうすっぴらな作品が多いと、書評家の方がブログなどで記載されているのを目にします。
そもそも、あんまり文学的な仕上がりだと大衆をねらった作品にはならないもの。大衆作品とは、誰が読んでもある程度おもしろいと感じられるもの。どんなターゲットが読んでも理解できるもの。・・・ってことになりますからね。
要するにベストセラーになる可能性が高いのは、当然、大衆をねらった作品ということになります。そしてベストセラーがすごく良い作品かというと、すべてが、そうだとは言えなかったりするわけです。

あなたは将来どのような作家になりたいですか?
文学を追求したいのですか? ベストセラー作家になりたいのですか?

有名作家になるのと、ベストセラー作家になるのは、必ずしもイコールではない。また良い作家になることも同様でしょう。

弊社へ作品を送ってくださった作家さんたちも、このあたりで迷っている方も多いと思います。作家さんは、あれもこれも!という漠然とした望みを抱いているようです。これはインディーズ作家の皆さんだけではなく、独自のものをつくる、というクリエイティブな人間につきまとう悩みです。(わたしたちも制作を仕事にする人間ですから気持ちは同じです)

弊社のクリエイティブチームと何作かの作品を作っていく中で、書けばおのずと答えはでてきます。

作家さんと一緒になって、少しずつ、その作家さんの考え方、方向性、将来どうありたいのかを整理していくことで、作家個人が望む方向性、また個人にあったスタイルを浮き彫りにしていくこと。・・・これもインディーズ文庫のクリエイティブチームの仕事です。


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