インディーズ文庫の代表 しのぶ の怖かったよ体験談

chime_calendar/2013-01-22

前回までのお話しは下記から。


第5話 死者の行列か、百鬼夜行か 箱根の巻 その1 

カメラマンの車にコピーライターとともに同乗して渋谷を出発して今回の取材撮影はスタートした。

天気は、まあまあの花曇り。

お仕事の企画内容は、南足柄から箱根周辺への日帰り温泉ドライブと立ち寄り土産物というもので、一件目の取材先は、めずらしい茶葉を売っているというお茶屋さんだ。

悪くないスタートだったはずだが、どうしたことか、私は、一件目の取材地に到着目前で、どうにも気持ち悪くなって・・・。
そのうちお腹もいたくなってきて、真っ青状態に陥った。

でも自分が率いたチームメンバーを前に具合が悪いとも言えずに、我慢を続けていた。

やっとのおもいで到着した取材現場では、お茶屋さんの店主であるおばあさんとの挨拶もそこそこにトイレへ駆け込んだ。

冷や汗でびっしょりだったのを思い出す。



ご無沙汰しました。きょうは、このイントロダクションということで、次回につづく!にさせていただきますが、この話は少しやっかいです!
どうぞコメントやFBへの書き込みなど、お待ちしております。

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